第1回日本酒を愉しむ 1月31日(金)
テーマは生なまの朝日酒造の元旦しぼり、それも01,16,20のラインナップ。驚きは19年前の日本酒・・・そもそも飲めるんだろうか?
試飲て感じたことは、日本酒らしさはフレッシュさが大事なんだという事。年数が経つにつれて香りは失われて行くがアルコールの変化が始まる。
味の厚みを感じたのは4年前のものでした。因みに19年前のお酒は日本酒では無く香りのないワインの様な感じ・・・とても丸く角もなく余韻も長い。
料理は地元で今が旬のウマズラハギのお造りと茹でた肝と、芯に真鱈の肝を時雨煮にしたものを岩海苔と真鱈の身で巻いて、あられ揚げにしたものとイワシのつみれでした。